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集英社が主要Web14媒体でアドベリフィケーション対応をスタート!

2021/04/09 18:00:00 / by 恩田基輝

 大手出版社である集英社が、自社のWeb媒体でアドベリフィケーション対応が可能な純広告およびPMP広告の提供を開始しました。媒体社(パブリッシャー)が提供するアドベリフィケーション対応した広告メニューは例が少なく、国内では先進的な取り組みです。今回はこちらをご紹介したいと思います。

・集英社の取り組みについて

集英社はMAQUIA ONLINE、SPUR.JP、Daily MOREなど、ファッション系を含む主要な14のWeb媒体を対象に、全ディスプレイ広告メニューで IAS のパブリッシャーソリューションに対応し、アドフラウドとブランドセーフティに関して安全基準を満たしたインプレッションのみを配信対象とする新しい施策を2021年4月よりスタートします。
引用元:https://adnavi.shueisha.co.jp/news/13231/

 集英社の提供する各媒体のすべてのディスプレイ広告枠は、ブランドセーフティが担保され、かつアドフラウド対策がなされているため、広告主にとって安全な広告配信が可能です。このメニューを利用するにあたり、「広告主や広告会社は、追加の手続きや設定作業は必要ありません」とのことです。

 

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  引用元:https://adnavi.shueisha.co.jp/news/13231/

 

・パブリッシャーがアドベリフィケーションに取り組む意義

 先日JICDAQのサイトが公開されましたが、JICDAQが掲げる「インターネット広告の健全化」には広告枠を提供する媒体事業者(パブリッシャー)の協力が欠かせません。しかし、これまではパブリッシャーが積極的にアドベリフィケーションに投資を行う事例は数が少なかったといえます。今後、このような取り組みが標準的になれば、「透明性が担保されたインターネット広告環境」がさらに実現に近づくと思われます。 

 また、JICDAQの認証対象にはパブリッシャーも含まれており、JICDAQの理念に賛同している広告主からの取引対象としてオポチュニティーを得やすい状況も整備されつつあります。競争が激しいデジタルメディア業界ではありますが、アドベリフィケーションを利用して差別化を図ることが一つの有効な手段になるよう、我々もサポートしてまいります。

 

━今回取り上げたニュース━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

集英社が主要Web14媒体でアドベリフィケーション対応をスタート!

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Tags: 週刊アドベリニュース

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