クライアントへ安心を届けるために:城北宣広がMomentumを導入した理由とは?

Momentumブログ編集部
2024-12-19
目次

城北宣広ブログアイキャッチ_03

(写真左から)

城北宣広株式会社

執行役員 マーケティング担当 墨谷 公輔 様

くらし・まちマーケティング本部 マーケティング部 デジタル推進チーム 広告運用チーム 課長代理 清水 智海 様

くらし・まちマーケティング本部 マーケティング部 デジタル広告運用チーム 主任 江崎 友規 様


Momentum株式会社

セールスチーム 鈴木 優里、代表取締役 細井 康平、セールスエグゼクティブ 新原 良太

インタビューについて 

 インターネット広告のリスク対策の必要性も認知されつつあります。ただ、「リスク対策」と言ってもさまざまな手法があり、中には、アドプラットフォームのトピックやキーワード除外、長年更新していない配信除外推奨リストを使い続けているという場合もあります。
 本インタビューでは、リスク対策の方法としてアドベリフィケーションツールを選択した広告代理店の方々に、なぜ、どのような過程でMomentumのサービス利用を決定したのかを伺っていきます。アドベリフィケーションツールのご利用をご検討している方は参考にしていただけますと幸いです。

貴社の事業についてお聞かせください。

城北宣広は創業54期目を迎える総合広告・マーケティング会社です。小売業のクライアントに向けて折込チラシを主軸に取り扱っていましたが、時代の流れとともにデジタルシフトし、デジタル部門を立ち上げ、強化し今期よりマーケティング部に再編しました。

取り扱うキャンペーンの内容としては、リアル店舗を構えている小売業のクライアントが多いため、オンラインとオフラインが分断されていることが多く、リアル店舗への集客・認知を目的としたWeb広告の取り扱いが非常に多いです。

少額での広告配信が多いため、少しでも広告効果を高めるために、配信面やクリエイティブにこだわり、また商圏や競合店との関係性などを追求しております。

弊社サービスを導入するに至った経緯をお聞かせください。

導入前の課題

メディアで「アドフラウド」や「不適切な配信面に広告費が使われている」といった情報を見て、誠実にクライアントと向き合うことが弊社のポリシーですので、クライアントから預かった大切な広告費が不適切な広告配信面に使われている可能性があるということを知った以上は何か対策をしないといけないと考え、アドベリフィケーションツールの検討を開始しました。

導入の決め手

他のベンダーのツールとも比較検討を進めたのですが、Momentumの「HYTRA DASHBOARD」は、簡単に対策が打てるという利便性と費用面で決定しました。

利便性の点では、Momentumのツールはタグの設置作業などが不要で、クライアントに負荷をかけず、弊社の管理画面上で完結するところが決め手となりました。

また、料金体系についても従量課金でなく固定費となるので見通しが立てやすい点も魅力でした。

弊社サービスに何か改善すべき点があるとしたら、どのようなところでしょうか?

Google広告は自動連携されているので工数が少なく使いやすいです。

一方、システム上難しいのかなと思うのですが、他のDSPも自動連携可能となれば嬉しいです。

今後の展望をお聞かせください。

城北宣広としてはマーケティング会社として事業拡大をしていく中で、デジタル事業部門の発展途上でMomentumのツール導入を決めました。こういった「安心」をブランチとしてしっかりクライアントにも説明してデジタル事業も拡大していきたいと考えています。

また、こういったアドベリフィケーションを行うことの価値を社会にアピールをしていきたいと考えております。結果的に生活者にとって必要な情報が広告として届けられ、豊かな暮らしを実現するお手伝いすることを目指します。

安心してクライアントに城北宣広へ発注してもらえる土台をしっかりと作り、不適切な広告配信面にクライアントの広告がでないことによって成果も上がり、事業が拡大していくといったところが今後の展望です。


城北宣広告ロゴ

 

今回お話を伺ったのは…

城北宣広株式会社


お客さま(生活者)の声でお店を変える。

エリア情報で売上をアップさせる。

エリアと生活者を知っている広告会社、

クライアント様とともに50年。

 

https://johoku-senkoh.co.jp/

 

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