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YouTube、6月1日からの広告表示チャンネル大幅増に備えるべきこと

May 28, 2021 12:30:04 PM / by 中川 剛

 2021年6月1日からYouTubeの利用規約が変更されます。アドベリフィケーションの観点から見ると、この中でも掲題の通り、YouTubeパートナープログラムに参加していない動画にもGoolgeの判断で広告が表示される可能性が発生しました。この変更により、広告ビジネスに携わっている方にとってはどの様なことに気を付けておくべきかを簡単にまとめます。

 YouTubeで広告を設定できる条件(≒パートナープログラムに加盟する条件)としては主に下記5つをクリアする必要があります。

  1. すべての YouTube の収益化ポリシーを遵守している。
  2. YouTube パートナー プログラムを利用可能な国や地域に居住している。
  3. 有効な公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上である。
  4. チャンネル登録者数が 1,000 人以上である。
  5. リンクされている AdSense アカウントを持っている。
 今回のYouTube利用規約の変更により、これらパートナープログラムに加盟していなかった動画に対しても広告が配信されうるようになります。
 これについて広告主が何を考えないといけないかというと、YouTube面における配信面のチェックをこれまで以上に注意深く行う必要があるということです。
なぜなら、これまで広告が配信されなかったチャンネル数はYouTubeで公式に発表されていないですが、特に4の条件を満たしているチャンネル運営者は15%ほどともいわれてます。
 従来の15%に対して、残りの85%があるということは、従来と比較して約6-7倍ほどの数のチャンネルに対してアンテナを張っている必要があるとも言えます。このようなYouTube(≒動画)広告に対して、広告費は下記のブログでも記載した通り、前年比20%ペースで成長しております。つまり、広告費投下量がふえている媒体において配信されるチャンネル数が従来の数倍規模に増えるということがあります。
 ※広告費の増加については以前下記のブログで記載しておりますので、是非お読みください。

2020年、広告費全体では2019年を11.2%下回るも、インターネット広告費は5.6%成長を維持」
weekly ad verification news ja
 このようにYouTubeへの広告配信は注意しなければならないチャンネル数が増えるので、対応方法の一つとしてリストを活用した配信管理方法があり得ます。一つはブロックチャンネルリスト、もう一つは配信推奨チャンネルリストです。
 Momentumとしては後者、配信推奨チャンネルリストのサービス、Channel Safe Listをご提供しております。

【サービス解説】HYTRA DASHBOARD Channel Safe List ~YouTube広告向け、配信推奨チャンネルリスト提供サービス~
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 YouTubeに対して広告費を使用されていく方には是非上記のような環境の変化を念頭に置いて
アドベリフィケーション対策について情報を収集されている方、実際にツールをご検討されている方におかれましても、お気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。


是非下記よりお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら

引用元:
YouTubeの利用規約
https://www.youtube.com/t/terms

【Youtubeで稼ぐ】パートナープログラム参加方法
https://www.onamae.com/column/howto/11/

YouTube、6月から広告強制表示になる? 広告非表示には有料プランの加入かチャンネルの成長が必要
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210520-00238948/

完全無名でもYouTubeチャンネル登録者数1,000人を達成し、収益化を目指す8つのポイント
https://bea-star.co.jp/blog/306/

Tags: 週刊アドベリニュース, アフィリエイト広告

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